google-site-verification=TyryXnpcj1Pa3S5szekgp1JNiNk0Mz0XTgMrJisuidc ミノタブの減薬にチャレンジします。 | ジヒドロAGA治療研究所

ミノタブの減薬にチャレンジします。

ミノキ・フィナ
左M

チャレンジする理由

タイトルの通り、ミノタブの減薬にチャレンジします。現在使用している育毛剤は下記の通りになり、幸いな事にミノタブに関しては体毛が濃くなる以外の副作用は感じていません。

  • フィナ系:ザガーロ0.5㎎
  • ミノキ系:ノキシジル10㎎
  • 外用薬:なし
  • シャンプー系:ルチア 未来キープシリーズ
  • サプリメント:プロテイン、マルチビタミン、ビタミンD、粉飴、ビール酵母
私が使っている製品一覧はこちらの記事で解説しています。

しかし、ミノタブは心臓血管系に影響を与える薬であるため、少なくて済むのなら、少ない方が良いし、何なら飲む必要がなければない方が良いに決まっています。

私は現在、10年以上ミノとフィナ(デュタ)の服用を行っており、ここ数年は発毛の状況は頭打ちです。以前、デュタからフィナに変更したら脱毛が増え、慌てて元に戻した経験があります。

今回はミノタブの濃度を変更する事で髪がどれくらい持ちこたえられるのかを試したいと思います。

事前の予想

以前、フィナからデュタに変更した時は副作用(性機能の低下)を強く感じました。また、デュタからフィナに戻した時は脱毛の進行を強く感じました。これはデュタがフィナに比べてより効果を発揮している事を示していると考えています。

それと比較しミノタブを5㎎から10㎎に変更した時はその副作用を感じる事はありませんでした。これはミノタブの5㎎→10㎎が私に対して余り効果的でないと考える事象になっています。

私の基本的な考えは「作用:大→副作用:大」「作用:小→副作用:小」です。副作用がない育毛剤は作用も期待できません。

ですのでミノタブの減薬は髪の量にあまり影響を及ぼさないと考えています。

減薬前のデータ

ミノキシジルは髪の他に心臓血管系に影響を与える可能性があるため、抜け毛の本数と血圧を減薬前に測ってみました。この辺は減薬する事で影響あるでしょうか?

5/75/85/95/105/125/135/155/16平均
抜毛本数85本67本80本60本62本70本75本65本70.5本
血圧102/6899/55107/65102/58102.5/61.5

また、減薬前の生え際の状態と頭皮の状態です。

ミノタブを減薬する事でどれくらい影響が出るのか観測していきたいと思います。

より長期的な視点で

しばらく停滞していた毛髪ですが、長期的には残されたM字に毛を生やす事にチャレンジしたいと思っています。気になっている製品としては2点あり、フォリックスFR16とLEDレーザーです。

ミノキの概要に関しては以前はポラリスを使った事もありますが、あまりの使用感の悪さに使用を中断しました。フォリックスFR16はクリームタイプになっており、液だれしにくく生え際に使いやすいのではないかと考えております。

LEDレーザーは胡散臭さが残るもののエビデンスレベルが高いようなので気になっています。文献も出ているので読んで解説できればと思ってます。

まとめ

昨日からミノタブの減薬にチャレンジしています。ミノタブは毛の生える効果は高いもの副作用のリスクもあり使用に躊躇している方も多く気になる所ではないでしょうか。定量的、定性的に報告していきたいと思います。

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