google-site-verification=TyryXnpcj1Pa3S5szekgp1JNiNk0Mz0XTgMrJisuidc 減薬は机上の空論である | ジヒドロ ブログ

減薬は机上の空論である。

ミノキ・フィナ

こんにちは、ジヒドロです。
今回は、先日まで取り組んでいたミノキの減薬に付いて書きたいと思います。

ここ5年間くらいはデュタ0.5㎎、ミノタブ10㎎で育毛をしてきました。髪の毛も維持できているし、ミノタブ10㎎を5㎎位に減薬しても影響はないのでは?と考えていました。

結果的には上手くいかず髪のボリュームが減ってしまう事になりました。ハゲを舐めていました。。。

何故、減薬するのか?

まず、減薬をする理由ですが、身体の負担を減らす事が目的です。

ミノキ、フィナ等は医薬品であり、副作用の可能性があります。

幸いな事に重篤な副作用の報告は殆どありませんし、私も大きな副作用は感じておりません。しかしAGA治療は何十年も継続していくので、今後も安心とは思いません。

副作用は服用量が多い程、発症率はあがるので、減薬をする事でリスクを減らしておく事が出来ます。

しかし、減薬に挑戦した結果は今一つでした。

減薬を行った事により、体感ですが、全盛期の85%〜90%位の毛量をキープしていた毛量が80~75%位まで減ったように感じ、減薬を中断する事にしました。

減薬に関する考察

以前、Twitterでアンケートを実施しました。

41名の方に協力頂いた所、90~100%位の回復を示した方は10%程度しかいませんでした。おそらく完全回復した人は数%程度でしょう。つまり現在の服用量で殆どの人が完全回復しなかったという事です。

ミノキには細胞分裂を促進させ髪の成長を促す作用があり、髪が生えてしまったら必要では無いという意見もあります。

クリニックのカウンセリング等でも生えたら、ミノキを辞めたり、服用を2日1回にする、容量を減らすなどの提案をしてくれる所もあるようです。

しかしながら、ミノキを辞めたり、減薬したら髪が減ってしまったという声もネット上では少なくない。。。

恐らく、ミノキ効果で成長期に入っていた髪が減薬する事で、休止期に入ったりと、抜け毛が増える方向に働いていると考えています。

現在、フィナorデュタ+ミノキを使っていて、髪の回復が100%に達しなかった人がミノキを減薬したらどうだろう?恐らく殆どの人が自分と同じように髪の量を維持出来ないのでないだろうか?

Twitterでフォローしている人の中で、減薬に挑戦されている方もいるので、彼らの挑戦の結果を見守って行きたいと思います。

減薬出来る人はこんな人

減薬に成功している人でパッと思いつくのは、以下のお2人

・越野晋さん https://www.youtube.com/channel/UCECF9yRiWFmHywTSUiPIeaA

・マグネシウム秀さん https://twitter.com/mgsyu_aga

電子書籍「don’t worry」やYoutubeチャンネル「シンプルメンズケア」で有名な越野さんはフィナと塗りミノでM字の育毛を成功されました。現在はフィナだけで髪を維持されているようです。

Dクリニックユーザーの秀さんは現在はデュタ、ミノタブ 、塗りミノを利用されていて、服用の濃度を下げたり、飲まない日を作ったりと上手にコントロールされています。

お2人に共通する要素として、髪を100%近くまで回復されているという事です。

仮説ですが、一定の服用量で完全回復出来た人は、それ以下の容量でも維持出来る可能性はありそうです。また、年齢などにより現在よりも髪が必要ないという方は減薬しても問題ないでしょう。

よって減薬出来る人は下記のような人です。

  1. 一定の使用量で髪を完全回復出来た人 ※減薬しても完全回復を維持出来る可能性がある。
  2. 今より髪が減っても良いと思っている人

逆に完全回復までは行けなかった人は、減薬すると残念な結果に終わる事が予想されます。そう、私のように。。。

まとめ

減薬が出来るのはAGA治療で完全回復が達成できた上位数%人、もしくは髪が減っても良いと思っている人のみ。

完全回復しなかった人は減薬したら、髪が減る可能性が高い!まだ髪の毛が欲しい殆どの人において減薬は机上の空論であると感じました。

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